2007年1月21日日曜日

布と針と糸の祭典2007


東京ドーム
Originally uploaded by queuedechien.
東京国際キルトフェスティバルに行ってきました。東京ドームで開催される有名なイベントとして、世界らん展やキルトフェスティバルはテレビのニュースでよく模様が流れます。実際行ってみて、規模の大きさ作品の多さにびっくり。それもそのはず東京ドームのグラウンド一杯に、完成まで何ヶ月…いや一年以上かかると思われる超大作が展示されていました。ここに出展するだけでもすごいことなのに、素人目ではまったく甲乙つけ難い手の込んだ素晴らしいものばかり。まさに芸術。絵画と同じです。
それらにただただ感心し眺めながらも、私はこういったパッチワークキルトをやりたいのか、ハワイアンキルトをやりたいのか、正直自分でもまだよくわかっていません。
自分の思うままに狭い知識の中だけで好きなものを作っている今。こういう古典的なパターンのパッチワークやデザインも経験しておいた方がいいのだろうか。それが好きなものとは関係なく。今日のような作品を作られた方々は当然何十年ものキャリアがあるのでしょうけど、私自身はまずどうなりたいのかを考えてみないといけないです。
今日行ってみて、何らかの刺激を感じたのは確かなこと。将来の私に今日の刺激が届くでしょうか?

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