一軒家を改装した小さなギャラリー。色んな作家さんの絵本のイラストのような個展。小さい絵の中に、ストーリーを思い浮かばせる不思議なちからを持っていました。
それからcrayonhouseという絵本やさんへ。日本の絵本から海外のものまで、絵本がたっくさん!
小さい頃どこかで読んだ懐かしい本がいくつもあって、嬉しくなりました。「ぐりとぐら」「スプーンおばさん」(←これはTVで大好きなアニメでした。)一年生の教科書にのっていた「大きなかぶ」、「きかんしゃ やえもん」、ほかにもたくさん…絵をみたらふわぁ〜っと子どもの頃の気持ちが蘇ったりして、不思議な気持ちでした。
記憶の片隅に残っていて、見ればタイムスリップして思い起こせる。絵本のちから、子どもの吸収力ってすごいです。親から子へ、伝え残さなければいけないと思いました。
一緒に行った友だちは、妊婦さん。すっかりおなかも大きくなって母の顔。おなかの赤ちゃんに、心を通じて絵本を読んであげていたのかもしれませんね。
おなかをさわらせてもらって「あ!動いた!!」って喜んで、いっぱい笑って、赤ちゃんへ何よりの栄養ですね。
2 件のコメント:
きれいな文章ですね。
あんなに静かな 絵本やさんでケタケタ笑ってたのに。
絵本面白かったね?!!
懐かしかった。 子どもの個性や想像力をを引き出してくれる。大切な贈り物なのね。
あの日クレヨンハウスに行くまで考えたこともなかった。
本当、あんなに大笑いしたことが想像もつかない文章になってたね。
静かだと余計に可笑しくなっちゃうのよね(笑)
出産祝いにプレゼントしましょうか?あの本。
コメントを投稿